「珊瑚(さんご)」は強い？適正クエスト、進化・神化の評価

珊瑚(さんご)の評価

「火属性」「バランス型」のモンスター。種族は「亜人族」です。

ボールタイプは進化、神化共に「貫通タイプ」になります。

2016年11月02日から開始された「魔法学園ジュエルズ２～百華繚乱～」で追加されたモンスターです。

アビリティーは進化が「アンチダメージウォール/鳥キラーM」もちで、神化は「聖騎士族」に変更されて「マインスイーパー」と「アンチ重力バリア(ゲージショット)」のどちらも「ダブルアビリティー」を持つ特徴があります。

適正クエスト

進化はアンチダメージウォール/鳥キラーMもち

アンチダメージウォールもちになりますので汎用性がありますし2倍の攻撃が出来る貴重な鳥キラーMも付いていますから鳥族に特化したモンスターになります。
重力バリアなどのギミックに対応出来ない事が難点です。

神化はダブルアビリティーもち

神化は「マインスイーパー」と「アンチ重力バリア(ゲージショット)」もちになります。
アンチ重力バリアもちになりますので汎用性がありますし地雷に対応出来るマインスイーパーも付いていますから貫通タイプなので回収がしやすいモンスターになります。
メジャーギミックに対応出来ない事が難点です。

友情コンボは広い範囲に攻撃が可能

友情コンボは進化が「貫通ロックオン衝撃波6」で、神化は「反射衝撃波6」と「貫通拡散弾L2」になります。
進化の貫通ロックオン衝撃波6は攻撃力が高くロックオンタイプで確実に当たりますから広い範囲でダメージを与えられて雑魚にもボスにも有効です。
神化の反射衝撃波6は敵に当たると反射して衝撃波を放つもので強力ですし貫通拡散弾L2はサソリ対策が可能になります。

進化はスピードとパワーがUPして反撃もしてくれるストライクショット

進化は8ターンで発動する「自身のスピード＆パワーがアップ＆反撃モードになる」ストライクショットです。
スピードとパワーがアップして攻撃できますし反撃モードになりますから若干HPの残った雑魚に敵の攻撃により発動する事が出来れば重宝するタイプになりますし、発動ターンが極端に短いので複数回の発動が可能になります。

神化は弱点に当たれば強力なストライクショット

神化は16ターンで発動する「敵の弱点にヒットした際に特大ダメージを与える」ストライクショットです。
弱点に当てる事が条件にはなりますので出来れば「マーリン」や「テキーラ」などの弱点を露出させるSSを持った編成に組み込んでの使用が安心できます。

珊瑚(さんご)のステータス

※レベル最大時のステータスです。()内はタス上限の値。

●英雄の証
あり

宝石応援団長珊瑚(進化)

●ステータス
HP：19754(+3900)＝最大「23654」
攻撃力：25362(+3700)＝最大「29062」(キラー発動時：58124)
スピード：297.43(+45.05)＝最大「342.48」

●ストライクショット
学園伝統魔除けのエール/自身のスピード＆パワーがアップ＆反撃モードになる/8ターン

●友情コンボ
貫通ロックオン衝撃波6(威力：18562)

●アビリティ
・アンチダメージウォール
・鳥キラーM

●ラックスキル
クリティカル

生命の拳闘士珊瑚(神化)

●神化素材

ホムミ　ラック2
フィグゼル　ラック2
アルテ　ラック1

●ステータス
HP：19335(+4200)＝最大「23535」
攻撃力：22800(+3325)＝最大「26125」(ゲージショット成功時：31350)
スピード：261.67(+39.95)＝最大「301.62」

●ストライクショット
紅のコーラル・クラッシュ/敵の弱点にヒットした際に特大ダメージを与える/16ターン

●友情コンボ
反射衝撃波6(威力：31555)
貫通拡散弾L2(威力：1722)

●アビリティ
・マインスイーパー
・アンチ重力バリア(ゲージショット)

●ラックスキル
クリティカル

珊瑚(さんご)は「進化」「神化」どちらがオススメ？

手持ちによって選択していいモンスターです。

進化はアンチダメージウォール/鳥キラーMもちになりますので爆絶クエストのシャンバラ戦への編成が可能ですし友情コンボの貫通ロックオン衝撃波6や反撃モードになるSSで広範囲にダメージを与えられます。
神化はマインスイーパーとアンチ重力バリアのダブルアビリティーもちですから編成できる範囲は狭くはありませんし友情コンボの反射衝撃波6は雑魚処理に貫通拡散弾L2はサソリ対策も可能です。
進化は重力バリアなどに、神化はダメージウォールなどのギミックに対応出来ない事が難点になります。

管理人がリセマラで当たったら？

進化、神化共に汎用性がありますので獲得できれば是非とも育ててみたいモンスターになります。ですが、どちらも上位互換が可能になりますので、リセマラは続行するでしょう。